レンジ台を選ぶ3つのポイント

Point1.  収納する家電で選ぶ!

まず収納する家電の種類と数を確認しましょう。
次にそれぞれの家電のサイズを確認し、収納するのに必要な幅、奥行、高さを調べてください。
キッチン家電には消防法で定められた安全空間を、横、上、後ろに開けて設置する必要があるものが有ります。家電の説明書をよく読んで確認しておきましょう。
家電本体のサイズに必要な隙間寸法を足した数値が実際設置に必要な空間サイズになります。それぞれの家電の設置必要サイズが確認が出来たら検討しているレンジ台の収納部の内寸を確認し、必要な家電が収まりきるかシュミレーションしましょう。

収納する家電

増え続けるキッチン家電の収納場所に困っている方もいらっしゃると思います。
2段のスライド棚付きレンジ台をお選びいただくと電子レンジ以外にもひとまとめにたくさんの家電を収納できます。

Point2.  機能で選ぶ!

熱が発生するオーブンやトースターを収納する場合やスチームオーブンレンジや炊飯器、電気ポット、電気ケトルなど湯気が出る家電を収納する場合、木製やフラッシュ構造の家具に収納してそのまま使うと家具が傷んでしまう恐れがあります。
スライド棚付きのレンジ台なら、蒸気や熱が発生する家電も使用時に棚を手前に引き出して使えるのでレンジ台の収納内部が劣化しにくいメリットが有ります。スライド棚のスライドレールもピンキリで、安価なレンジ台で使われているローラー式のレールですと安定性が悪く、棚の三分の二位までしか引き出せません。ベアリング式のフルスライドレールですと安定性に優れ、棚を一番奥まで引き出せますので、こだわって頂きたいところです。
スライドレールの耐久性の良さは見た目で分かりませんので、国産のしっかり耐久テストをしているメーカーのレンジ台を選ぶ事が長くお使いいただく為にもよろしいかと思います。

機能で選ぶ

キッチン家電収納部の天井部分にアルミやモイス(蒸気や熱に強い素材)を取り付けているレンジ台もあります。家電の使用時にも棚を引き出さずそのままお使いいただけます。
引き出した棚板はキッチン作業中に邪魔になるものですが、このタイプのレンジ台だとその心配が有りません。家電以外に食器や鍋、ペットボトルなど収納したいものが決まっている場合は、それらが収納できるかもポイントです。引き出し付きのレンジ台ですとキッチンの小物や色々なものを整理して収納できて便利です。引き出しも完全に手前まで引き出せるフルスライドレール付きのタイプを選ぶと奥にしまった物も取り出しやすく便利にお使いいただけます。

フラップ扉やロールスクリーン

家電収納部をフラップ扉やロールスクリーンなどで隠せるタイプのレンジ台も有ります。ダイニングキッチンとリビングが繋がっているお部屋にレンジ台を設置する場合、急な来客の時にさっと家電や生活感を隠せます。

分別ダストボックスを内蔵しているタイプ

キッチンのゴミ箱を置く場所に困っている方、ゴミ箱を隠しておきたい方にお奨めなレンジ台が分別ダストボックスを内蔵しているタイプです。最下段の引き出し部分に2〜3個のダストボックスが入っておりダストボックスそれぞれにフタも付いているので匂いの問題も安心です。ダストボックスが見えないだけでキッチンがスッキリと生活感あふれる空間になります。

Point3.  材質で選ぶ!

キッチンに置くレンジ台ですので汚れや水に強い材質を使っているものを選ぶと、長く綺麗にお使いいただけます。
安価なレンジ台ですと、見た目だけでは分かりませんがカラーボックスの様な表面の弱い普通のプリント化粧シートを使っているものも有ります。そのようなレンジ台ですと使っている内に水がかかる部分の表面がボロボロになってしまったり、剥がれてきたりしてしまいます。
表面のコーティングを電子線で硬化させたEBコートシートやポリエステル樹脂系の表面材を使用したレンジ台がお奨めです。
これらの材質ですと汚れた場合も汚れを拭き取れ、水にも強いので長く綺麗にお使いいただけます。

収納する家電

見た目で分からない、各板の構造材を確認しておくことも大切です。
ほとんどのキッチン家具がフラッシュ構造という中空のボードを使っておりますが、芯材の密度で強度が変わってきます。天板を上から押してみて凹むようなものは避けたほうが良いでしょう。重い電子レンジを置く天板ですからしっかりと強度が有る物をお選びください。天板や各棚板の耐荷重が何キロか確認しておくことが大切です。国産のレンジ台は、多くが実際に耐荷重試験を行っておりますので安心です。

最後に.  レンジ台の選びに失敗しない為に

レンジ台を選ぶとき色目やデザインも大きなポイントだと思います。キッチン、ダイニングに設置する場合は、システムキッチンや冷蔵庫、他の家具の色目やデザインに合う色目のレンジ台を選択すると空間に統一感ができてます。国産のレンジ台の場合、工場から表面材の板見本を取り寄せることができる場合も有ります。システムキッチンや他の家具と色目が合うか確認するためにので店舗に頼んでみるのも良いでしょう。予定の場所に置けるレンジ台のサイズを把握しておくことはとても大切なことです。実際届いたレンジ台が設置場所に入らなかったという事態になると、返品するにもお客様に送料を負担していただくことになってしまいます。レンジ台のサイズを決めるのに大切なことを説明させていただきます。キッチンやダイニングの設置予定の場所の寸法をシビアに測っておきましょう。住宅の床や壁は必ずしも完全に水平、垂直が取れていない場合がありますので以下の4箇所の寸法をミリ単位まで測ります。

収納する家電
  1. レンジ台の底部分の手前にくる位置の幅
  2. レンジ台の底部分の奥にくる位置の幅
  3. レンジ台の天板トップの手前にくる位置の幅
  4. レンジ台の天板トップの奥にくる位置の幅

実寸法より1cm程度小さめのサイズのレンジ台を選ぶと、届いた時に入らなかったという失敗を防ぐことができます。設置場所に巾木がある場合は巾木のからの寸法で測ってください。背の高いレンジ台を検討している場合は、設置予定場所のレンジ台の天板がくる位置に、壁の張り出しや障害になるものが無いかを確認することも大切です。
空いている空間にピッタリレンジ台を収めたい方には、幅のサイズが1cm単位でオーダーできるセミオーダーのレンジ台も有ります。通常のレンジ台より少し高めで、納期もかかりますが、空いている場所にピッタリと収まるので人気です。
当店で取り扱いしています、セミオーダーレンジ台の納期は、ご注文から約3週間〜1ヶ月かかります。
ご希望のサイズのレンジ台をお作りできるのは、国産だから可能な事です。



Pege top