セミオーダー家具相場

セミオーダー家具の価格相場

セミオーダー家具の価格相場

セミオーダー家具を検討し始めると、まず気になるのが価格相場です。

「思っていたより高い」と感じる方も少なくありません。

しかしその価格には理由があります。

セミオーダー家具の一般的な価格帯

セミオーダー家具の単体価格は、アイテムや仕様によって異なりますが、おおよそ以下の価格帯が目安となります。

  • カウンター下収納:4万〜10万円前後
  • 壁面収納・テレビボード:6万〜20万円前後
  • 下駄箱:3.5万〜7万円前後
  • ワードローブ:6万〜10万円前後
  • 書棚・書斎家具:2.5万〜12万円前後

上記金額はあくまで家具単体の価格で複数を組み合わせると、壁面収納なら20~50万円になることが有ります。

既製家具と比較すると高く見えますが、フルオーダー家具よりは半額~三分の一の価格で済みます。

なぜセミオーダー家具は安くならないのか

最大の理由は、セミオーダー家具が海外製造が不可能だからです。

サイズ調整や仕様変更を前提とした家具は、大量生産や海外製造と相性が悪く、国内工場での個別対応が不可欠になります。

次に、セミオーダー家具は一品一品個別に製造するからです。

通常家具は1回の生産当たり100台などと、まとめた数量をライン生産することで効率化を図り、1点当たりの単価を下げています。

セミオダー家具はロット生産家具よりも高価ですが、普通ならもっと高価になるところ、製造方法を限りなく効率化すること、
部品などの共通化を図る事、様々な工夫を凝らしてフルオーダー家具の半額~三分の一の価格まで下げる努力をしています。

家具は安ければ本当にお得ですか?

並べると同じように見える家具に結構価格差が有ることがあります。

しかし安直に安い家具に飛びつくと将来後悔する事になるかもしれません。

家具は各板の中身が見えず。粗悪な部品も見た目で判断できないところがやっかいです。

安い家具がなぜ安くできているのかその理由を知っておいてください。

① 板の構造について

家具の板は無垢材を使って無い物は、軽量化を図る為にもフラッシュ構造という中空のボードを使用していることがほとんどです。

その中空ボードでも必要な場所に補強材が入ってるかどうかで強度に大きく差が出てきます。

しっかりと補強材が入っていない板材、薄い板、細いフレームを使った家具は、少し持ってみると軽すぎるので判断できます。

② 表面材について

表面材にはプリント化粧シートやメラミン、オレフィン等の材料が使われていますが

その面材の品質も家具を長く使うための大事なポイントです。安い家具はこの面材の品質が劣悪で

将来的に剥がれてきたり、色が褪せてしまったりして結局直ぐに買い替えする事になる恐れがあります。

③ 金具について

安い家具の金具には粗悪な物が使われている事が多々あります。

直ぐにスライドレールがスムーズに作動しなくなったり、蝶番が破損したり、扉のステーが利かなくなったり、
使用上支障をきたす事になります。

まとめ

セミオーダー家具は決して安い買い物ではありません。しかし、価格の理由を理解し、納得して選ぶことで、
長く満足して使える家具になります。

2~3年で壊れてしまう2万円の家具と20年以上使える10万円の家具と比べるとどちらがお得ですか?

目先のお値段だけで判断せず、いつまでその家具を使いたいかを冷静に考える事も大切です。

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